【剣盾S17最終340位】対面サナザシアン【最終レート1906】
ポケモン剣盾シーズン17お疲れさまでした。t-2と申します。
禁止伝説ありルールも最終月ということで最終3桁の記念に構築記事を書こうと思います。
構築はこちら↓
【個体紹介】
サーナイト@イバンのみ 特性:トレース
175(252)-×-91(44)-151(44)-171(164)-101(4)
ムーンフォース/こらえる/みちづれ/いやしのねがい
HB:A200悪ウーラオスのあんこくきょうだを乱数一つ切って耐える
HD:C202カイオーガの威力150雨しおふきを乱数一つ切って耐える
余りC
相棒枠。
伝説戦環境でこのポケモンが持ち得る役割はサポート役と判断し、イバンを持たせたワンウェポン型で採用。
構築当初の構想は、ザシアンor初手ダイマックスで場を荒らしていやしのねがいから再展開、をイメージしていたが、スカーフカイオーガに後出ししてイバンみちづれで1:1取るためのポケモンと化していた。
ザシアン@くちたけん 特性:ふとうのけん
199(252)-190-178(212)-×-135-174(44)
HB:A168エースバーンの珠かえんボール確定耐え
S:余り(耐久振りミラー意識)
全人類誰も使ってない腕白HBザシアン。
エースバーンと対面したときの引き先がいないためこの配分で潜り続けていたが、大体巨大火球打たれたので諸説。
それでもランドロス、白バドレックスのダイアースを耐えたり、ウーラオスのインファイトを2耐えしたりと、相手の計算を狂わせる耐久をもっていたのでイージーウィンを量産していた。
サンダー@いのちのたま 特性:せいでんき
165-×-106(4)-177(252)-110-167(252)
10まんボルト/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ
最速CS特化
ダイマックスエースとして採用。
今シーズン初めてまともにサンダーを使用したが、使用率1位に君臨する理由が垣間見れた。
明確なサンダー受けのいる構築を除き、基本はこのポケモンをどう通すかを念頭において対戦をすすめていた。
185-200(252)-100-×-81(4)-132(252)
意地AS特化
すべての構築の刺さってそうに見えるポケモン第1位。
日和って選出を渋った時に限ってマンムー舐めた選出されることが多々あったため、少しでも活躍できそうなら積極的に選出すべきポケモン。
ひるみワンチャン狙うためにつららおとしを採用。終盤増えていたロトム系統に打点がないのが玉にキズ。
バシャーモ@バコウのみ 特性:かそく
155-189(252)-90-117-91(4)-132(252)
意地AS特化
ダイマックスエースその2。
ヌオーとその取り巻きをまとめて倒せる剣舞ソラビ型。
初速が遅いのが枷になるシーンもあったが、対策の甘い構築には止まらないポケモンだった。ザシアン軸に強いのも◎。
カビゴン@たべのこし 特性:めんえき
261(204)-136(44)-128(252)-×-131(4)-51(4)
のしかかり/DDラリアット/じわれ/あくび
A:175-101黒バドレックスをDDラリアットで確定1発
余りHB
ザシアンが苦手な黒バドレックス、日食ネクロズマに抗えるポケモンとして採用。
といってもネクロズマにはじわれを当てるしか突破手段がなく、ラム持ちには幾度となく苦汁を舐めさせられた。
特性めんえきにすることで、ムゲンダイナヌオードヒドイデ辺りへのじわれの試行回数を増やせる。炎技を受けられるあついしぼうも有用なため諸説。
マンムーのステロと合わせてあくびループに入れられる点も◎。
【所感】
竜王戦ルールでようやく自分なりに納得の行く結果が出たが、もっと上位へ行くにはあと一歩構築の練度が足りないように感じた。
伝説ポケモンたちはしばらくお休みだが、来シーズン以降はさらに上を目指したい。
TN:t-2 最終340位 最終レート1906
ここまで読んでいただきありがとうございました!