【剣盾S6最終101位】シングル式サナガエンVer.2.0【最終レート2116】
ポケモン剣盾シーズン6お疲れさまでした。t-2と申します。
惜しくも最終2桁には届きませんでしたが、最終レート2100超えを達成することができたので記事を書きました。シーズン4から使い続けているものを少しずつ改良しています。
レンタルパ公開するので興味ある方はぜひ↓
最終順位↓
【構築経緯】
シーズン4時点の記事に経緯を記載しているので良ければこちらも見ていってください↓
ロトム系統に厚くするためにドリュウズの特性を砂かき→型破りに変更。
接触技持ち物理アタッカーへの遂行を早くするためにアーマーガアの持ち物をフィラのみ→ゴツゴツメットに変更。
【個体紹介】
サーナイト@こだわりスカーフ 特性:トレース ※性格すなお(臆病ミント使用)
143-×-86(4)-177(252)-135-145(252)
相棒枠。今期は少し選出機会が低めだった。エルフーン、ドヒドイデ、ピクシー等が見えた時に選出していた。地味にトレースでピクシーの型判別ができるのが大きい。
挑発ビルドアーマーガアに後出しできるポケモンがいないため、無理やりダイバーンで焼きに行くこともしばしば。
ガオガエン@オボンのみ 特性:いかく
202(252)-183(252)-111(4)-×-110-80
クッション枠。ドラパガエンの並びが流行してるのも頷けるくらい、ドラパルトとくるくるサイクルしてるだけで有利戦況を作り出していた。
ずっとA特化で使い続けているが、このポケモンにダイマックスを切る選択肢ができることが強みだと感じた。
初手ガオガエンドラパルト対面の択ゲーは無限に負け続けた。
ドラパルト@いのちのたま 特性:すりぬけ
189(204)-189(252)-95-×-95-169(52)
H:10n-1
S:最速100族抜き抜き
困ったら選出している枠。極力HPを多く保ったこのポケモンにダイマックスを切る立ち回りを心掛けた。
ダイジェット持ちポケモンとHPフルで対面させた時はダイウォール→ダイホロウ→ダイウォール→ふいうちが決まることを祈っていた。
アーマーガア@ゴツゴツメット 特性:ミラーアーマー
205(252)-107-172(252)-×-106(4)-87
ブレイブバード/ボディプレス/てっぺき/はねやすめ
ようやく使い方を掴んできたポケモン。ロトムをよく釣ってくる。アーマーガアミラーも見てもらいたかったが、挑発をもらいまくった。
相手へ即圧力をかけられるポケモンではないので起点にならないよう肝に銘じていた。
ラプラス@とつげきチョッキ 特性:シェルアーマー ※キョダイ個体
223(140)-94-103(20)-150(252)-118(20)-90(76)
うたかたのアリア/フリーズドライ/こおりのつぶて/ぜったいれいど
H≒B+D
S:4振りアーマーガア抜き抜き(大体の耐久振り60族付近を抜けたらいいなくらい)
今期は主に対アシレーヌ担当。余程のことがない限り初手アシレーヌ読み決め打ちで初手ラプラスを合わせていた。
あらゆるトゲキッスに後出ししたかったのでシェルアーマーで使い続けているが、水技を躊躇なく浴びていたのでちょすいも考慮。
185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)
ロトム、パッチラゴンが見えた時に主に選出。つるぎのまいは殆どダイウォール用としてしか機能していなかった。
かたやぶりドリュウズが重めのパーティも案外少なくない印象だったため、安易に襷を潰さないような立ち回りを心掛けた。
【最終日のお話】
ポケモンHOMEの順位更新が途絶えてから数戦しか潜っていなかったため、ある程度自分のレートがどの程度あるか推測できていた。
最終日19:30時点でレート2110を超えられたことがわかり、シーズン5の2桁ボーダー付近のレート数値から判断して最終2桁は乗ると踏み、ここで今シーズン終了を決心。(実際は初めての高順位帯での最終日決戦にビビっただけ)
この状況から101位というニアミスを達成したROMの最終日の大まかな順位推移を記しておく。(夜中に潜れないけど大体どのくらいにいたら2桁残れるの?という方への参考にはなるかも?)
5/31 19:30 19位(レート2116)
6/1 0:00 30位台
2:00 40位台
7:00 70位台
8:00 80位台
殆ど推定なので鵜呑みにするのは危険かもですが、今後の一考になれば。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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